466 *〜をしている
色
(
いろ
)
・
形
(
かたち
)
・
専門
(
せんもん
)
職
(
しょく
)
を
表
(
あらわ
)
す
名詞
(
めいし
)
: × + をしている
♪
会話
(
かいわ
)
♪
A :
失礼
(
しつれい
)
ですが、
中国
(
ちゅうごく
)
の
方
(
ほう
)
とお
見受
(
みう
)
けしましたが、お
仕事
(
しごと
)
は
何
(
なに
)
を・・・?
李
(
り
)
:
建築
(
けんちく
)
関係
(
かんけい
)
の
仕事
(
しごと
)
をしております。
A :さようでございますか。
申
(
もう
)
し
遅
(
おく
)
れましたが、
私
(
わたし
)
はこういう
者
(
もの
)
です。(
名刺
(
めいし
)
を
渡
(
わた
)
す)
以後
(
いご
)
、お
見知
(
みし
)
りおきを。
李
(
り
)
:
大学
(
だいがく
)
の
助教授
(
じょきょうじゅ
)
をなさっていらっしゃるんですか。
♯
解説
(
かいせつ
)
♭
「〜をしている」は
色
(
いろ
)
や
形
(
かたち
)
を
表
(
あらわ
)
す
語
(
かたり
)
にくと
物
(
もの
)
の
形状
(
けいじょう
)
を
表
(
あらわ
)
し、「
医者
(
いしゃ
)
・
公務員
(
こうむいん
)
・
弁護士
(
べんごし
)
・
教師
(
きょうし
)
…」などの
職業
(
しょくぎょう
)
を
表
(
あらわ
)
す
語
(
かたり
)
につくと、「〜に
従事
(
じゅうじ
)
している/〜を
経営
(
けいえい
)
している」という
意味
(
いみ
)
を
表
(
あらわ
)
します。
「その
果物
(
くだもの
)
は、どんな
形
(
かたち
)
をしていますか?」
→「
丸
(
まる
)
い
形
(
かたち
)
をしていて、
赤
(
あか
)
い
色
(
いろ
)
をしていました」
「ご
職業
(
しょくぎょう
)
は
何
(
なに
)
をなさっていますか 」
→「
教師
(
きょうし
)
をしています」
職業
(
しょくぎょう
)
を
話
(
はな
)
すとき、
詳
(
くわ
)
しく
話
(
はな
)
したくなければ、「(
貿易
(
ぼうえき
)
・デザイン・
学校
(
がっこう
)
・
出版
(
しゅっぱん
)
…)
関係
(
かんけい
)
の
仕事
(
しごと
)
をしている」という
便利
(
べんり
)
な
言
(
)
い
方
(
いかた
)
がありますから、
覚
(
おぼ
)
えておきましょう。
§
例文
(
れいぶん
)
§
1.その
陶器
(
とうき
)
は
青
(
あお
)
味
(
あじ
)
ががった
色
(
いろ
)
をしていました。
2.「
君
(
きみ
)
って、いつも
何
(
なに
)
の
苦労
(
くろう
)
もないような
幸
(
しあわ
)
せそうな
顔
(
かお
)
をしてるね」「それって、
皮肉
(
ひにく
)
?」
3.あの
老人
(
ろうじん
)
はみすぼらしい
身
(
み
)
なりをしているが、
実
(
じつ
)
は
近隣
(
きんりん
)
きっての
大
(
だい
)
富豪
(
ふごう
)
なんだ。
4.
父
(
ちち
)
は
以前
(
いぜん
)
、アメリカ
大使
(
たいし
)
をしていたことがあります。
5.
君
(
くん
)
は
警察
(
けいさつ
)
関係
(
かんけい
)
の
仕事
(
しごと
)
をしていたせいか、
人
(
ひと
)
を
疑
(
うたが
)
ってかかる
習性
(
しゅうせい
)
がなかなか
抜
(
ぬ
)
けないね。
★
例題
(
れいだい
)
★
1) 「
君
(
きみ
)
のお
父
(
とう
)
さん、
何
(
なに
)
を(する/してる)の?」「うん、
田舎
(
いなか
)
(で/に)
農業
(
のうぎょう
)
を(やる/やってる)よ」
2) 「その
宇宙
(
うちゅう
)
人
(
じん
)
は、どんな
姿
(
すがた
)
形
(
かたち
)
( )(した→ )の?」「
蛸
(
たこ
)
みたいな
大
(
おお
)
きな
頭
(
あたま
)
( )(した→ )よ」
(^^)
前
(
まえ
)
課
(
か
)
の
解答
(
かいとう
)
(^^)
1) が(
自
(
じ
)
V)/ように(
目的
(
もくてき
)
→
文型
(
ぶんけい
)
153)/
込
(
こ
)
めて
2) を/
持
(
も
)
ち
上
(
あ
)
げよう(→
文型
(
ぶんけい
)
441)/が(
自
(
じ
)
V)
↑
前
(
ぜん
)
頁
(
ぺーじ
)
へ
466
↓
次
(
つぎ
)
頁
(
ぺーじ
)
へ
日本語
(
にほんご
)
駆
(
か
)
け
込
(
こ
)
み
寺
(
てら
)
参拝
(
さんぱい
)
口
(
ぐち
)
へ
戻
(
もど
)
る