名詞 : × + か
否か
動詞・
形容詞:
普通形<ナ
形ー×> かどうか
かどうかにかかっている
か
否かにかかっている
良子:その
人が
成功するか
否かは、
何によって
決まるのかしら。あなた、どう
思う?
李 :
才能があるかどうかじゃないのかなあ。いくら
努力しても
駄目な
人もいるしね。それに
運もあるなあ。
良子:でも、「
玉磨かざれば
光なし」って
言うし、
努力なくして
成功はあり
得ないと
思うわ。
「〜か
否か」は
文語表現で、
口語の「〜かどうか」と
同義です。また
例文5のように「(〜かどうか/〜か
否か/〜
如何)にかかっている」の
形もよく
使われますが、この「〜にかかっている」は「〜によって
決まる」を
意味します。
合格するかどうか(・か
否か)は、
努力するか(・か
否か)にかかっている。
1.それが
事実かどうか、
調査する
必要がある。
2.
賛成か
否か、
自分の
意見をはっきり
言いなさい。どっちつかずは
卑怯です。
3.
原発を
存続させるか
否かをめぐって、
国論は
真っ
二つに
割れている。
4.やるか
否かは、
状況如何にかかっている。
5.この
製品が
売れるかどうかは、
宣伝が
充分かどうかにかかっている。