040 *〜かどうか/〜か否(いな)か

名詞(めいし)    :    ×     + か否(いな)か
動詞(どうし)・形容詞(けいようし):普通(ふつう)形(がた)<ナ形(かたち)ー×>   かどうか
                   かどうかにかかっている
                   か否(いな)かにかかっている


♪ 会話(かいわ) ♪
良子(りょうこ):その人(ひと)が成功(せいこう)するか否(いな)かは、何(なに)によって決(き)まるのかしら。あなた、どう思(おも)う?
李(り) :才能(さいのう)があるかどうかじゃないのかなあ。いくら努力(どりょく)しても駄目(だめ)な人(ひと)もいるしね。それに運(うん)もあるなあ。
良子(りょうこ):でも、「玉(たま)磨(みが)かざれば光(ひかり)なし」って言(い)うし、努力(どりょく)なくして成功(せいこう)はあり得(え)ないと思(おも)うわ。

♯ 解説(かいせつ) ♭
 「〜か否(いな)か」は文語(ぶんご)表現(ひょうげん)で、口語(こうご)の「〜かどうか」と同義(どうぎ)です。また例文(れいぶん)5のように「(〜かどうか/〜か否(いな)か/〜如何(いか))にかかっている」の形(かたち)もよく使(つか)われますが、この「〜にかかっている」は「〜によって決(き)まる」を意味(いみ)します。
 合格(ごうかく)するかどうか(・か否(いな)か)は、努力(どりょく)するか(・か否(いな)か)にかかっている。

§ 例文(れいぶん) §
1.それが事実(じじつ)かどうか、調査(ちょうさ)する必要(ひつよう)がある。
2.賛成(さんせい)か否(いな)か、自分(じぶん)の意見(いけん)をはっきり言(い)いなさい。どっちつかずは卑怯(ひきょう)です。
3.原発(げんぱつ)を存続(そんぞく)させるか否(いな)かをめぐって、国論(こくろん)は真(ま)っ二(ふた)つに割(わ)れている。
4.やるか否(いな)かは、状況(じょうきょう)如何(いか)にかかっている。
5.この製品(せいひん)が売(う)れるかどうかは、宣伝(せんでん)が充分(じゅうぶん)かどうかにかかっている。

★ 例題(れいだい) ★
1) 勝(か)てる(や否(いな)や/か否(いな)か)は天(てん)(のみ/しか)ぞ知(し)るだよ。やってみなく(たって/ちゃ)わからないさ。
2) おいしい( )どう( )は食(た)べてみればわかる。実践(じっせん)  こそ真理(しんり)に近(ちか)づく道(みち)では(ある→   )まいか。

(^^)前(まえ)課(か)の解答(かいとう)(^^)
1) が/と言(い)えば/しよう(→文型(ぶんけい)441)
2) か/と/言(い)えない(陳述(ちんじゅつ)副詞(ふくし):一概(いちがい)に〜とは言(い)えない)


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