124 *〜そうなら

動詞(どうし)    :  [ます]形(かたち)    +  そうなら
形容詞(けいようし)の語幹(ごかん):ー[い]/ー[な]


♪ 会話(かいわ) ♪
李(り) :八(はち)時(じ)頃(ごろ)までは飲(の)んでるから、来(こ)られそうなら店(みせ)に電話(でんわ)をくれよ。電話(でんわ)番号(ばんごう)は知(し)ってたよな?
佐藤(さとう):手帳(てちょう)に書(か)いてあるよ。少(すこ)し仕事(しごと)が残(のこ)ってるけど、まあ良(よ)いか、今日(きょう)は早(はや)めに切(き)り上(あ)げるよ。
李(り) :まったく、お前(まえ)も会社(かいしゃ)人間(にんげん)だなあ。ところで、真理(まり)さんも都合(つごう)がつきそうなら誘(さそ)って来(こ)いよ。

♯ 解説(かいせつ) ♭
 「〜そうなら」は様態(ようたい)の「そうだ」(→ 資料(しりょう)「)の仮定(かてい)形(かたち)で、「もし〜その可能(かのう)性(せい)があれば」という意味(いみ)を表(あらわ)します。見(み)ての判断(はんだん)か、予感(よかん)に使(つか)われます。
 注意(ちゅうい)してほしいのは、様態(ようたい)の「〜そうだ」は動詞(どうし)につくときの否定(ひてい)形(かたち)は「〜そうにない/〜そうもない」で、「<動詞(どうし)>そうではない」の形(かたち)はありません。ですから、その仮定(かてい)は「〜そうにないなら/〜そうもないなら」になります。なお、「〜そうにない」よりも「〜そうもない」の方(ほう)が失望(しつぼう)・残念(ざんねん)と言(い)った感情(かんじょう)が強(つよ)く表(あらわ)れます。
  間(ま)に合(あ)いそうにないなら(・そうもないなら/×そうではないなら)、〜。

§ 例文(れいぶん) §
1.もし雨(あめ)になりそうなら、今日(きょう)のハイキングは見合(みあ)わせよう。
2.市場(いちば)に行(い)ってみて、ものがよさそうなら、すき焼(や)きの材料(ざいりょう)を買(か)ってきてください。
3.その作業(さぎょう)、僕(ぼく)にもできそうなら、やってみてもいいですよ。
4.勝(か)てそうなら闘(たたか)うが、負(ま)けそうなら逃(に)げるが勝(か)ちさ。
5.もし金(かね)になりそうなら、その話(はな)しに乗(の)ってもいいよ。

★ 例題(れいだい) ★
1) 「彼(かれ)が忙(いそが)しくてやれそう(ではない/にない)なら、外(そと)にやれ(そうな/そうに)人(じん)を探(さが)すしか道(みち)はないね」  「でも、彼(かれ)に代(か)わる人物(じんぶつ)(とすると/となると)、ちょっと簡単(かんたん)に(見(み)つかる/見(み)つかり)そうもないよ」
2) 全員(ぜんいん)の合意(ごうい)が(難(むずか)しい→     )そうなら、多数決(たすうけつ)( )(決(き)める→    )じゃないか。

(^^)前(まえ)課(か)の解答(かいとう)(^^)
1) でも/なりとも(〜たりとも→文型(ぶんけい)159)/したい(→文型(ぶんけい)130)
2) 取(と)れ(命令(めいれい)形(かたち))/が/とも


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