442 *〜ようなら/*〜ようだったら

名詞(めいし)    :    の      +  ようなら
動詞(どうし)・形容詞(けいようし):普通(ふつう)形(がた)<ナ形(かたち)ーな>     ようだったら


♪ 会話(かいわ) ♪
山田(やまだ):顔色(かおいろ)が悪(わる)いようだけど、具合(ぐあい)が悪(わる)いようなら早(はや)引(ひ)きしたらどう?
李(り) :みんなが忙(いそが)しくしているのに、気(き)がとがめるよ。
山田(やまだ):気兼(きが)ねすることはないよ。無理(むり)をして病気(びょうき)の回復(かいふく)が長引(ながび)くようだったら、かえって困(こま)るよ。
李(り) :ありがとう。じゃ、そうさせてもらうよ。

♯ 解説(かいせつ) ♭
 様態(ようたい)の「〜ようだ」の仮定(かてい)形(かたち)で、主(しゅ)として相手(あいて)の立場(たちば)や気持(きも)ちを考(かんが)えた婉曲(えんきょく)な言()い方(いかた)として使(つか)われます。例(たと)えば下(した)の例(れい)ですが、上(うえ)は断定(だんてい)的(てき)で命令(めいれい)的(てき)に聞(き)こえますが、下(した)の「〜ようなら」は間(ま)に合(あ)うかどうかの判断(はんだん)は相手(あいて)に任(まか)せているので、とても丁寧(ていねい)になります。
  間(ま)に合(あ)わないなら、明日(あした)でもいい。
  間(ま)に合(あ)わないようなら、明日(あした)でもいい。
 なお、様態(ようたい)の「〜ようだ」は自己(じこ)の五感(ごかん)や身体(しんたい)感覚(かんかく)などから感(かん)じ取(と)った感覚(かんかく)推量(すいりょう)の世界(せかい)を表(あらわ)しますが、詳細(しょうさい)は資料(しりょう)「を参照(さんしょう)してください。

§ 例文(れいぶん) §
1.もし先生(せんせい)がおいでになるようなら、私(わたし)もお供(とも)します。
2.彼(かれ)に足(あし)を洗(あら)って一(いち)から出直(でなお)す気(き)があるようなら、私(わたし)はいつでも彼(かれ)の力(ちから)になってやろう。
3.「もし彼(かれ)との生活(せいかつ)がうまくいっていないようなら、いつ戻(もど)ってきてもいいのよ」「ありがとう、お母(かあ)さん」
4.調整(ちょうせい)が難航(なんこう)するようだったら、私(わたし)が相手方(あいてがた)に直接(ちょくせつ)会(あ)って話(はなし)をつけてもいいよ。
5.時間(じかん)があるようなら、今日(きょう)の会議(かいぎ)に顔(かお)を出(だ)さないか?

★ 例題(れいだい) ★
1) もし彼(かれ)と(会(あ)いそう/会(あ)うよう)なら、ついでに伝言(でんごん)を(頼(たの)んで/頼(たの)まれて)(あげない/くれない)か。
2) 彼(かれ)がまだこのことを(知(し)る→     )ようなら、君(きみ)の方(ほう)( )( )詳細(しょうさい)を(伝(つた)える→    )おいてくれ。

(^^)前(まえ)課(か)の解答(かいとう)(^^)
1) と思(おも)って/見(み)たら(発見(はっけん):〜たら〜した)/ことには(→文型(ぶんけい)087)
2) しよう/を/捕(つか)まえられた(受身(うけみ)文(ぶん))


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